はだか姉妹

はだか姉妹
アコーディオンデュオ




㊧ニガヨモギ アナコ（姉accordion）
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腹違いの姉妹。
2004年春、下北沢のライブバーにて邂逅。
この日はアコーディオンメインユニットの演奏会に偶然訪れたふたり。
そしてはたまた偶然にも、この時お互いがアコーディオンを弾き始めていたことを知り
いつかふたりでという思いを馳せながらしばしのお別れ。

2008年春、それぞれが3代目のアコーディオンを手にしたとき新宿の純喫茶にて再会。
『はだか姉妹』 結成。
同年夏、阿佐ヶ谷の名曲喫茶にて初お披露目会敢行。


～命名秘話～
「ニガヨモギ」は毒草、天然麻薬、または「緑の魔酒～アブサン」の原料として知られていますが、ヨハネの黙示録には「天から落ちて川の水を汚し多くの人々を死に至らしめた星の名前」として記されています。
そして「黙示」とはギリシャ語の「アポカリュプス（'Aπōκάλυψις）」の訳であり、「隠されていたものが明らかにされる」という意味であります。転じて 『 は だ か 』 なのです。